泡盛 どなん

泡盛 どなん

ライフの酒部の宮川です。2月に行った慰安旅行で自宅用に泡盛を買ってきたのですが、なかなか飲む機会がなく、つい最近やっと封を開けました!

泡盛 どなん

沖縄のお酒と言えば泡盛。
慰安旅行の時は幻の泡盛と呼ばれる泡波を楽しみましたが、こちらの「どなん」は人にお勧めしてもらい買って帰るのを楽しみにしていたんです!
この葉に巻かれている姿もかわいいですよね。
お店でお目当てのどなんを見つけてシメシメと思っていたところお店の店主らしき方から「こっちの60度の方は本土で売ってないよ!」と囁かれお味見までさせていただき。 

泡盛 どなん

この60度の方は花酒と呼ばれていて、どなんといえばこの花酒が有名なんだそう。
少しずつ飲んで!と念を押されてチビチビ飲んでみると、クーッと喉にくる強さ。
さすが。
やっぱりレア感のあるこっちを買うべきか…と迷っていたところ迷わせた当の本人から「まぁ普通はこっちでいいだろう」と43度の方を勧められました。
まさか60度を欲しがるとは思っていなかったのでしょうか。
大人しく43度の方を購入。
石垣島でいろんな泡盛を飲みましたが、このどなんもとっても美味しい(*´◒`*)
ほんのり甘みを感じるお味ですごく飲みやすいです。
さわやかな後味がなんだか南国を思わせます…。

与那国島

このどなん、日本最西端の与那国島で作られているお酒です。
青く広がる美しい海の島で、人口添加物を使わず昔ながらの製法で作られています。

泡盛 どなん

瓶にまかれているのは与那国島のクバという植物の葉を使って巻かれています。
クバの葉は与那国島の特産品なのですが、なんとこれも一本ずつ手で巻かれているのだそう!
この見た目も南国の雰囲気が漂いますね。

泡盛 どなん

なかなか飲まずにいたらちょうど暑い夏になり、南国のお酒を楽しむには良い時期になりました。
ゆっくり楽しもうと思います!(*´∀`*)

泡盛 どなん