NIRVANAの写真集
ライフアドアの中村太一です
マイ・フェイバリット・バンド、NIRVANAの写真集です
NIRVANA 彼らが最も心を許したと言われるイギリスのプレス撮影で彼らと出会った写真家、スティーブ・ガルリックとスティーブン・スイートによる写真集です
彼らは自由で無計算なセッションを重ねる内にドキュメンタリーの素直さと、他では見れないバンドの素顔を見事に捉え、完璧なヒューマン・ストーリーに作り上げられています
NIRVANAが名声を手にする前、無邪気に遊ぶ姿や無心に娘をあやすカート・コバーン。
そしてモノクロで表現されるエネルギッシュで燃え尽きていくようなライブ。カート・コバーンの歌声が聞こえてくるかのようで、時代を駆け抜けていったNIRVANAの記憶がよみがえってきます
僕は中学生の頃から大好きで、初めてNIRVANAを聴いた時は衝撃的でした
必死で耳コピしてギター
を練習していた思い出があります
90年代初頭、シアトルで生まれたグランジ・ロック。時代を象徴する音楽として社会的影響を及ぼした最後のロックムーブメントであり、その中心的存在であったNIRVANA
退屈で怒りに満ちた社会に対してシリアスな歌詞と重厚なサウンド、パンク的な思想が一体化した彼らの音楽はミュージックシーンにおいても革新的でした
僕の中学生活はグランジ・ロックと共にあり、大きな影響を受けながら育ってきました。
NIRVANAとの出会いにより広がった音楽の世界、特別な存在です
上の写真は最近、新しくデザインが変った僕の名刺です
ボスがスタッフ一人一人違うフォント(書体)でデザインして作られているのですが、皆さんお気づきでしょうか
なんと
僕の名前のフォントはNIRVANAのアルバムなどで使われているフォントと同じなんですよ
素敵な名刺を作って頂いて、すご~く嬉しかったです
ボス
ありがとうございます
さてさて、このNIRVANA写真集
お店に置いてますので、NIRVANA好きの方、オルタナ好きの方、ぜひご覧下さい