ナチョ・リブレ 覆面の神様
ライフアドアの中村太一です
今回は僕の大好きなヒューマン・コメディ映画をご紹介します
ジャック・ブラック主演の「ナチョ・リブレ 覆面の神様」です
メキシコのある修道院で育てられたダメ男が、メキシコの伝統的なプロレス「ルチャ・リブレ」で覆面レスラーとしてリングに上がり、修道院の弧児たちに美味しいものを食べさせようと奮起する爆笑コメディであります
監督は全米で大ヒットを記録した映画「バス男」で知られるジャレッド・へス
主人公のダメ男、ナチョを映画「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックが演じ、同作でもコンビを組んだジャック・ブラックの盟友マイク・ホワイトが脚本を担当
とにかく脱力系の笑いを誘うジャックの演技が最高です
プロレスでの体をはった演技が必要とされる中で、ジャックの柔軟さと脱力感のあるコミカルな動きが面白くたまりませ~ん
笑って
笑って
でも最後には温かい気持ちになれる感動作です
僕はジャック・ブラックが大好きです
彼のハイテンションでブラックなユーモアと、その個性に魅力を感じます
そして大のロック好きで「スクール・オブ・ロック」ではジャックのロックミュージックへの愛が炸裂している作品で、こちらも大好きです
ジャックは俳優、カイル・ガスとテネイシャスD(上に写真2人)というバンドも組んでいてアルバムも出しています
アメリカの有名音楽雑誌で、新しいロックの神と絶賛されていたこともあり音楽の才能も神
俳優としての顔 ミュージシャンとしての顔をもち、まさに覆面の神様かも
そんなジャック・ブラックが、メキシコの美しい風景をバックに演じ、ハチャメチャ可笑しくも感動をよぶ「ナチョ・リブレ 覆面の神様」お勧めです
ナチョワールドをどうぞお楽しみください