スクール・オブ・ロック
ライフアドアの中村太一です
僕の大好きなジャック・ブラック主演の映画をご紹介します
2004年に公開された「スクール・オブ・ロック」です
以前から何回も観ていてジャック好きにはたまらない映画です
ジャック・ブラックのロックへの愛が炸裂している映画スクール・オブ・ロック
売れないロッカー、デューイ(ジャック・ブラック)が厳格な小学校の代用教師になりすまし、受けもったクラスの生徒達にロックを教えバンド・バトルに出場してしまうという、ハチャメチャ学園コメディであります
デューイが生徒達とロックを通じて、心の交流を深める笑いと涙ありの感動作
バンドメンバーの生徒は実際に楽器が弾けるという条件からオーディションで選ばれた子供達で、劇中でジャックと練習を続けていくうちに本当に心を通じ合わせ、作られた演技ではなく、リアルな演技が撮影されています
そしてバンドメンバーの子供達に演奏の指導をし音楽コンサルタントを、昔のブログ記事に楽曲が貼ってありますが、あの
ガスター・デル・ソルやソニック・ユース、そしてソロ活動等で知られる名ギタリストのジム・オルークが務めているんです
ジム・オルークの的確な指導ぶりは、ジャックや子供達を感動させ、サントラ盤にはミュージック・グル(音楽の師)としてクレジットされています
さすがジムさん
素敵です
「スクール・オブ・ロック」
ロック好きの方にはオススメ映画です
ロック精神とは、自由とはなんたるか考えさせられます
ぜひ観て下さい