ランボー最後の戦場
慰安旅行記
続いてはライフアドアの中村がお送りします
お部屋に案内され、ひとまず休憩しながら素敵なお部屋を見回っていると、大きなテレビの横にDVDプレーヤーと数枚のDVDディスク
を発見
その中に、なんと
ランボーのDVDがあるではないですか
という訳で、晩ごはんまでの間の時間に男性陣はランボーを観ることになりました
最初、ランボーシリーズ第1作目と思い観ていると、これは
シリーズ最終章
ランボー最後の戦場じゃあ~りませんか
みんな大興奮
出だしから凄まじい戦闘シーンにくぎづけ
途中、女性陣がゲームをしようと誘いに来ましたがゲームどころではありましぇ~ん
男性陣のあまりの真剣さにビックリ
空気を察し部屋へと戻っていきました
レディ達よ許しておくれと思いつつ、いつの間にか時間が経つのも忘れてしまうほど熱中
ランボーといえば、僕も小さい頃からよくテレビで放送されているのを観ていましたが、ほぼ覚えてなく、このタイミングで最終章から観ることになんらかの必然性を感じました
1982年、アクション映画の歴史を変えたランボー
それまでの完全無欠なスーパーヒーローではなく、深い悲しみを胸に抱くベトナム帰還兵、ジョン・ランボーが全世界を熱狂させた大ヒット映画です
ランボー最後の戦場のあらすじは。。。
戦いから退き、タイの北部のジャングルでボートによる運搬や毒へび狩りを生業としながら、ひっそりと暮らしていたジョン・ランボー
人権弾圧が続く隣国のミャンマーでは、軍事政権が少数民族カレン族を虐待し、土地や天然資源を奪取していた。
ある日ランボーの前にキリスト教系NGOの一団がやって来てミャンマーへの案内を依頼する。
最初は断ったランボーだったがNGOの一人、サラ・ミラーの熱心な頼みに心動かされ彼らをミャンマーに送ることにした。
ミャンマーまで送り届けて数日後、NGOの一行がミャンマー軍に捕らえられた事を聞く。
救出のために雇われた傭兵部隊5人と共に戦場への帰還を決意したランボー
っとストーリーは始まります
戦場でランボー復活のシーンは激シブでした
そして傭兵部隊5人の戦闘シーンも見もの
とくに傭兵部隊の一人ニックネーム、スクールボーイが超~クール
活躍ぶりが最後っす
最終章、ランボー最後の戦場では、なんと
シルベスタ・スタローン自ら監督と脚本を手掛けているというのも驚き
その戦闘シーンのリアルさに圧倒され、あらゆる特撮技術を駆使して凄まじい映像が鮮明に描かれています
上映当時、スタローンが来日した時に「これは観るのに苦痛を伴う映画です
」と語っていたそう
確かにショックを与えられ、考えさせられる映画でした
前作から20年ぶりに現れたジョン・ランボー
己の怒りと戦いの歴史にカタをつける最終章
とてつもなく興奮しました
ランボーが自らを犠牲にしながらも戦う姿に感化され、興奮も冷めないまま晩ごはんへ出発
そしてこのあとあの方にさらなる試練が
そうランボーが言っていた「ムダに生きるか、何かの為にしぬか、お前が決めろ
」という決めセリフを思い出すかの様な...
慰安旅行記まだまだ続きま~す
以上「慰安旅行in別府~ランボー最後の戦場~」でした
映画の予告がありますのでよろしければご覧下さい

グロイ映像がありますのでご注意