ELECTRIC EMPIRE
ライフアドアの中村太一です
最近、お店でヘビロテ中
のソウルバンド
ELECTRIC EMPIREをご紹介します
70年代のソウル・ミュージック黄金時代を現代に蘇らせるオーストラリアはメルボルン発の新人バンド
ELECTRIC EMPIRE
メンバーはギターのデニス・ダウラット、ドラムのジェイソン・ヒーラア、キーボード&ピアノのアロン・メンドーサの3ピースバンドで、しかも恐るべし
なんと
3人それぞれがリードボーカルを担当していて、その歌声は卓越しています
スティーヴィー・ワンダーやアル・グリーン、ダニー・ハサウェイ等への敬愛を感じさせるグルーブ感と、70’sソウルの持つ美しいフレーヴァが盛りだくさん
とにかく素晴らしいメロディ・センスが最高です
ELECTRIC EMPIREを知ったのは最近のことで、実はブログでも連載していた別府への慰安旅行中なのであります
2日目の宿、晴海さんでランボー怒りの脱出を観る前に
テレビを見ていたら、NHKの「地球テレビ、エル・ムンド」という生放送の番組にELECTRIC EMPIREが出演しライブしていて、演奏でだしからストレート直球ど真ん中
彼らのサウンドにやられました
3人のルックスと凄くいい人的なオーラも素敵で、奏でる音ににじみ出ているようでした
2月にBlue Note Tokyoでライブの為に初来日し、その前夜にテレビ出演されていたのです
Blue Note Tokyoでのライブは新人バンドとは思えぬ客の入りだったそうで、メロウで温かく心地よいグルーブが会場を満たし、素晴らしいライブだったそうですよ
いや~行きたかったです
慰安旅行中に知ったELECTRIC EMPIRE
実は、遅れてですがボスの誕生日のお祝いにこれしかない
と思い、先日ELECTRIC EMPIREのCDをプレゼントしました
「うっそ
マジで
」という反応によし
と思いながら、ボスがさっそくお店のiTunesに入れてくださり、毎日ヘビー級にローテーションしています
曇りのない澄んだサウンドにいつも晴れやかな気持ちになりテンションも
です
興味のある方はぜひリクエストください
ソウル・ミュージックの新たな扉を開けるELECTRIC EMPIRE
今後の活躍も楽しみです