A Story of the New York Subway

A Story of the New York Subway

ライフアドアの中村太一です四つ葉
今回はアドアに置いています、角田和夫さんの「A Story of the New York Subway」という写真集をご紹介します白人
ニューヨークの地下鉄を舞台にモノトーンで切り取った強烈な存在感のある作品群!
初めて写真集を開いた時は衝撃的を受けましたびっくり
ニューヨーク地下鉄の空気感、人の仕草や表情、それらが語るものから想像させられ、温かい気持ちになりますにこにこ
ホームで寝ている人、ロマンスを楽しむカップル、アメリカンドリームを抱いて世界中から集まって来たアーティストやミュージシャンスパーク2
24時間眠らないニューヨークの地下鉄には、それぞれの物語があり、夢があり、文化があると感じさせられます!

A Story of the New York Subway

角田和夫さんは、高知県出身で現在もフリーランスフォトグラファーとして活躍されています。「A Story of the New York Subway」は2002年に出版された初の写真集ですカメラ
1995年に高知県自主企画(世界の写真界をリードするアメリカの現代写真と高知県の文化行政について)により角田さんは初の渡米飛行機
その時ニューヨークの地下鉄の魅力にとりつかれ撮られた作品だそうですきらきら
その後も文化庁派遣芸術家在外研修としてニューヨークのICP(国際写真センター)で研修を受け、そして日本写真作家協会(JPA)会員として活動されています!
2002年にはもう一冊、「シベリアの旅路-我が父への想い」という写真集も出版されて、角田さんの亡き父が残した敗戦後のシベリア抑留を経て帰郷するまでをつづった手記を元に、その軌跡を撮影した写真集だそうです鳥
こちらもぜひ観たいですうれしい顔

A Story of the New York Subway
芸術の秋はっぱ
僕も色々なアートや作品にふれてみたいと思いますキャラ挙手
「A Story of the New York Subway」アドアに置いてますのでぜひ観てくださいバニー