きんせ旅館

きんせ旅館

ライフアドアの中村太一です四つ葉
イルカショーや色々な魚たちに出会い楽しい一時を過ごしたあと、どこかゆっくりとお茶でもしたいな~カップ
っと周辺を自転車でぶらぶらしていたところ、とっても素敵なカフェ&バーを見つけましたきらきら
その名も「きんせ旅館」でございますキャラ挙手
日本最古の花街といわれる島原バラ
ふらっと入ったその通りは、かつて栄えていたころの名残がちらほらと風情漂う街並み、その中でも存在感のある古い建物がありカフェ&バーという看板が!!
えぇ!?
こんなに素敵な建物がカフェ&バーなんですかびっくり
と発見したのがきんせ旅館さんでございますうれしい顔
どんなお店なんだろう?
と気になり扉を開けると、玄関がありステンドガラスにタイル張りの床となんともいえない雰囲気八分音符
そしてさらにドアの奥がカフェスペースになっているらしく、ゆっくりとドアを開けてみると!
やられました目がハート
そこはまさに大正ロマンスパーク2
ストレートど真ん中 !!
ステキ過ぎる上向きカーブ矢印
ついに出会ってしまいましたダッシュきんせ旅館さんきらきら

きんせ旅館

こちら築250年を越える建築物で、もとは「揚屋」として作られ時代の移り変わりとともに旅館となりました。
現在はきんせ旅館という名前をそのままにカフェとして、または文化交流サロンとして営業されています!
もともとの建物を活かしつつ改装された内装は大正時代にタイムスリップしたかのような空間で、客席数は少なく非常に贅沢な作りです!
コーヒー一杯でついつい長居してしまうような心地良さでございますてれてれ

きんせ旅館

オーナーのおばあさまが旅館をされていたそうで、2009年にカフェ&バーとして改装しオーブンされました!
そしてなんと!!
今年5月から2階スペースを宿泊施設として1日1組限定で泊まれるようにもなったそうですバニー
島原という風情ある雰囲気の中、歴史あるお宿に泊まれるなんて素敵ですねハート3
京都でお宿をお探しの方はぜひぜひお勧めです白人
きんせ旅館さんではライブイベントなどもされているそうなので、また行ってみたいと思いますキャラ挙手

「きんせ旅館」
京都市下京区西新屋敷太夫町79
Tel 075-351-4781
不定休。営業日と営業時間はお電話もしくは、きんせ旅館ホームページをご覧くださいうれしい顔