E.クラバリオイデス
ライフアドアの中村太一です
12月に入り街中はクリスマスのイルミネーションが輝き
各ショップでも色々と飾り付けされていますね
クリスマスの植物といえばポインセチアも多く見かけます
そこで季節の植物が欲しいと思い園芸屋さんに行ってきました
園芸屋さんでは真っ赤に色づいたポインセチアが沢山あり、クリスマスが近づいてきたんだな~と実感
もう1つクリスマスには欠かせない植物、ライフでも先日お客様に頂いていたクリスマスホーリー
よくクリスマスのリースに使われますね
赤い実と緑の葉のコントラストがとても綺麗です
その他にも色々な植物を見ていたのですが、シーズンのシクラメンも色とりどりな花を咲かせていました
そしてもうお正月に飾る千両や万両、南天にハボタンなど縁起花も沢山ありました
ハボタンは重なり合った葉が牡丹の花のように美しいことから葉牡丹と言われます
紅白の色合いがおめでたいと正月の花として親しまれていますね
実家でも母が毎年飾っていて、昔から馴染みのある植物です
さてさて、季節の植物を探していたのですが、いつも楽しみにしている多肉植物のコーナーへ行ってみると、「なんだこれは~~
」という多肉植物に出合ってしまいクリスマス的な感じではなく、多肉的な植物を購入してしまいました
写真左側の奇妙なヤツです
サボテンのように見えてサボテンではなく「E.クラバリオイデス」という名前で、なんとワシントン条約等で国際取引が規制されているそうです
とにかくこのヘンテコな形をしたクラバリくんに一目惚れ
もう1つは多肉の中でも好きなセンペルビウムです
葉の形や並び方といい、とても美しい多肉植物であります
今回もうっかり多肉植物を購入してしまいましたが、やっぱり可愛いですね
季節の植物もまた見に行きたいと思います