北野天満宮
ライフアドアの中村太一です
醍醐寺の夜間拝観に続きまして紅葉レポートをお送りします
AM6時起床
目覚めはスッキリ
コンディションもバッチリ
いざ
北野天満宮へ

日の出前に着くことが第一条件であり、自転車から地下鉄そしてタクシーで流れるように現地入り

参道を歩きながら大きく深呼吸すると朝の澄んだ空気が体いっぱいに入り、とても気持ちよくエネルギーが漲ってきました
まずは主祭神、菅原道真公へご挨拶
そして境内にあるもみじ苑へ
もみじ苑と呼ばれる史跡「御土居」は、豊臣秀吉が長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として洛中洛外の境界、また水防のために築いた土塁で、およそ250本のモミジがあり、中には樹齢400年を超えるモミジもあるそうです
その素晴らしいもみじ苑を楽しみにしていたのですが、あれ
門が閉まっている
なんと10時から入苑ということで入れな~~い
という結果に
入苑時間をネットで調べていたのですが、見間違っていたのです
しかし外からも鮮やかに色づいたモミジが見られ
境内のモミジや大きなイチョウの木もとても綺麗で写真を撮りながら楽しむことができました
朝の神社はお寺とはまた違った雰囲気で、それはどこまでも澄み切ったような感じと、冷え込んだ朝の空気が凛とさせ、身も心も洗われるようでした
7時になると神主さんが朝拝を始められ、境内に響き渡るその声が神々しく、人々の信仰、そして守り継がれてきた時を感じさせられました
自然と手を合わせたくなるような早朝北野天満宮でございました
もみじ苑は12月8日(日)日没~20:00までライトアップもされているので、皆様もぜひ行ってみてください
詳しくは北野天満宮ホームページをご覧ください