海津大崎の桜
ライフアドアの中村太一です
さ~くら
さ~くら
という訳で先日、実家の滋賀県長浜市へ帰省した際に海津大崎の桜を見に行ってきました
京都ではお花見のタイミングを逃してしまい残念に思っていたのですが、実家へ帰ってみると桜が満開
滋賀の北部は京都よりも一週間ほど桜の開花が遅いそうで、これはどこか桜を見に行かないとと思い、海津大崎に決めました
高島市マキノ町、琵琶湖の北西部に位置する海津大崎は「日本のさくら名所100選」にも選ばれていて、樹齢70年を越える老桜から次世代へ引き継ぐ若木まで約800本のソメイヨシノが琵琶湖岸延々約4Kmにわたり桜のトンネルをつくる桜の名所なのです
実家からは車で40分ほどのところにあるのですが、実は今まで桜の季節には行ったことがなく今回が初でありました
桜のシーズン、海津大崎は大変混み合い、車も渋滞するそうなので、それならば早朝に行こうと思い、次の日の朝4時半に出発

なぜそんな早くに
と思われるでしょ
それは日の出の時間に合わせているのです
琵琶湖の西側なので日の出を背景に桜を見ることが目的
車を走らせていると徐々に空が明るくなり、なんとか日の出前に海津大崎に着きました
満開の桜のトンネルを通りながら進んでいくと、日の出が見えるベストポイントへ到着
そこにはすでに数人の立派なカメラを持った人達が三脚を立てて撮影されていて
私もケータイでパシャパシャっと撮影
皆さん日の出のタイミングに合わせて来られているらしく、真剣に撮影されている姿が素敵でした
満開の桜並木は本当に綺麗で琵琶湖の美しい水面とのコントラストも素晴らしかったです
朝の清々しさと、そしてなにより日が昇る瞬間が神々しく神秘的
早起きしてよかった~
っと思い、自然の素晴らしさを感じました
自然に感謝であります
早朝の海津大崎の桜オススメですよ

皆さまも朝活してみてください