1泊2日竹富島の旅
ライフアドアの中村太一です
いよいよラストへと近づいてきました
ではまいりましょう
竹富島二日目
ニワトリの鳴き声とともに7時起床
もう島で生活をしているかのような感覚にさせてくれる香風さんでの気持ちの良い目覚め
まずはもってきたコーヒーを入れ一息しながら、朝の爽やかな時間を楽しみました
二日目も爽快な青空が広がり、コンドイビーチに一番乗り
誰もいない朝のビーチはなんともビューティフル
朝の柔らかい日差しに照らされながら、波の音や風の音が気持ち良く、自然の素晴らしさを感じました
少し海に入りましたが、朝は海水が冷たく腰まで入ったものの、それ以上は浸かる勇気がなく、ビーチで日光浴
その後、杉さんが朝の誰もいない西桟橋の写真を撮りたい
ということで西桟橋へ向かいました
青空と海のコントラストが素晴らしく、杉さんもベストショットが撮れたようでご機嫌な様子
竹富島の海を満喫した我々は一日目にも行った、しだめー館さんで朝食を食べ、そして宿に戻り、帰り支度を始めたのであります
竹富島と別れの時、名残惜しい気持ちでしたが1泊2日竹富島の旅、タイトな時間、でもタイトだからこそ濃厚で面白く充実しました
思っていたよりもゆっくり過ごせましたよ
それが竹富島マジックなのでしょうね
お世話になった香風さんに港まで送ってもらい、フェリーで石垣島へ
石垣空港までバスで向かいながら、竹富島で過ごした時間を振り返っておりました
さて、帰りはスカイマークで一度那覇空港まで飛びます
フライトまで時間があったので、空港内のフードコートのようなところで待つことに
そちらの海鮮&島料理のお店、源さんで注文して島料理をつまみながら泡盛を飲んで過ごしました
空港内のお店とはいえ料理のクオリティーの高さにはびっくり
ナマコ酢もプリプリ柔らかですごく美味しかったです
途中、杉さんがお土産コーナーへと向かい、なにやら探している様子で、なにをしているかと思えば、なんと旅行記前半でも飲んでいた美味しい泡盛「白百合」を購入し嬉しそうに帰ってきたのです
料理の写真は撮り忘れていたのですが、杉さんと白百合のベストショットを頂きました
実はこの後、ずっと那覇まで白百合をラッパ飲みしながら回し飲みしていたのです
那覇に着く頃には三人ええ感じで酔いが回り、旅のラストへと加速したのであります

アルコール度数30度
喉と胃がカッと熱くなり、水を飲んで胃袋内で割るというスゴ技
そりゃええ感じになります
私は泡盛のクセが少し苦手だったのですが、この白百合は本当に美味しくハマりました
こりゃもう止まりません


そして我々は那覇へとフライトするのでした
つづく。。