高知県立牧野植物園
ライフアドアの中村太一です
慰安旅行2日目
旅行プランを考えていた時に、ガイドブックを見ていると、こちらの植物園が魅力的な感じで紹介されていて、植物好きのわたくしのハートはがっちりと掴まれちゃいました
みんなも植物園へ行って癒されてほしいと思いプランに入れたのですが、やっぱり行ってよかった~
っと思う素敵な植物園でした
高知出身の植物学者で「植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士の業績を顕彰する施設として開園され、約60年近い歴史を持つ植物園なのです
広~い園内には、博士ゆかりの野生植物など約3000種類の植物が育てられているそうです
植物園に着いたのがお昼を過ぎていたので、まずは園内のレストランでランチ
ハンバーグやカレーを頂いて、女性陣はスイーツも食べておりました
テラス席もあり、緑に囲まれたレストランもとても気持ちよい空間でほっこり
さてさて広~い園内をぐるりと歩きながら見て回ったのですが、珍しい植物があったり、梅の花や新しい芽が出ている植物があったり、春を感じさせられ楽しかったです
わたくしが一番テンションが上がったのが大きな温室
そこはジャングルの中にいるような気分にさせられ、南国や東南アジア、アフリカなどの植物がいっぱいでした
中でも初めてみるバナナの花にびっくり
2月7日から温室ではラン展も開催されていて、バンダやカトレアなど美しいランの花も見ることができました
園内の植物はとても丁寧に育てられていて、植物園の皆さんの愛情を感じさせられます
四季折々の植物を楽しめるので、また夏や秋などにも行ってみたいと思いました
牧野博士が愛した植物達がこうして今も生き生きと育てられ、そして世界に認知される植物園を目指し国際的な活動と、日々研究されているという素晴らしい植物園でございました
ゆっくりできたのですが、ちょいとスケジュールが押してしまい、高知観光はこれで終わり、高知駅へと戻った我々は2日目のお宿、徳島の祖谷渓温泉「ホテル秘境の湯」さんへ向かうのでした

つづいて温泉大好き
常喜へバトンタッチです