ツタンカーメン展
ライフアドアの山本です
今、大反響の「ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~」へ行って参りました
ずっと行きたいとは思っていたのですが、まさかの家族でのお出かけ
先日たまたま私の休日に両親と姉が見に行くとの事で、丁度予定も空いていたので便乗して来ました
“混んでる混んでる”とは聞いていましたが、大阪港駅に着いた瞬間からジワジワと始まっておりました
沢山の人が来場されていたので、入場整理券が配られていました
整理券をもらうとだいたい約1時間待ち
平日だったので、きっと待ち時間が少ない方だったのかと思います
整理券の予定時刻より早めに行ったのにもう長蛇の列が出来ておりました
今回初出店の秘宝が沢山来ていたり、もう今後エジプト国外には出さないとも言われているので、それはみんな見に来るはずです
しかもツタンカーメンには謎がたくさんあり、研究の結果19歳という若さで亡くなられていて、その死因は未だに不明だそうです
即位したのは、なんと9歳
そんな幼い人物が国を動かしていたというだけでも注目を集める訳です
ツタンカーメンのお墓が発見されたのは1922年11月4日。発見者はイギリスのエジプト学者ハワード・カーター
多少の盗掘にあいながらも2000点もの副葬品が発見された の出そうです
今回の展示は、全部で6ステージに別れて展示が行われていて、数々の黄金の秘宝を見る事が出来ます
エジプトの歴史は神秘的でした
そして、何と言っても今回の注目の「ツタンカーメンのカノポス」
カノポスとはミイラにする際に内蔵を保管した器の事です
展示されていたのは肝臓が納められていたそうで、その器は王の姿をかたどっているのですが、ツタンカーメンとは少し顔が違うので別人のために作られたが、何らかの事情がありツタンカーメンの臓器が納められたようです
知れば知る程謎は深まるばかりです
装飾品など見事なものばかりで、こんな凄 い事が昔の人に出来る技術があったのかと思うだけでも驚きでした
美術館などに行くとポストカードを買ってしまう癖があるのですが、今回も購入しちゃいました
上左が有翼スカラベ付き首飾り、上右がホルウル(大ホルス)の神像、そして下がツタンカーメンの首飾りの装飾です
勝手なイメージで王様は権力を振りかざして支配をしていたように感じていた部分がありましたが、こんなに素晴らしい装飾品を作って貰えるというのは、人々に愛されていたように感じました
来場者60万人突破の大好評につき、開催期間が7月16日(月・祝)まで延長されました
是非、この機会に見に行ってみて下さい
ツタンカーメン展ホームページ
今、大反響の「ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~」へ行って参りました
ずっと行きたいとは思っていたのですが、まさかの家族でのお出かけ
先日たまたま私の休日に両親と姉が見に行くとの事で、丁度予定も空いていたので便乗して来ました
“混んでる混んでる”とは聞いていましたが、大阪港駅に着いた瞬間からジワジワと始まっておりました
沢山の人が来場されていたので、入場整理券が配られていました
整理券をもらうとだいたい約1時間待ち
平日だったので、きっと待ち時間が少ない方だったのかと思います
整理券の予定時刻より早めに行ったのにもう長蛇の列が出来ておりました
今回初出店の秘宝が沢山来ていたり、もう今後エジプト国外には出さないとも言われているので、それはみんな見に来るはずです
しかもツタンカーメンには謎がたくさんあり、研究の結果19歳という若さで亡くなられていて、その死因は未だに不明だそうです
即位したのは、なんと9歳
そんな幼い人物が国を動かしていたというだけでも注目を集める訳です
ツタンカーメンのお墓が発見されたのは1922年11月4日。発見者はイギリスのエジプト学者ハワード・カーター
多少の盗掘にあいながらも2000点もの副葬品が発見された の出そうです
今回の展示は、全部で6ステージに別れて展示が行われていて、数々の黄金の秘宝を見る事が出来ます
エジプトの歴史は神秘的でした
そして、何と言っても今回の注目の「ツタンカーメンのカノポス」
カノポスとはミイラにする際に内蔵を保管した器の事です
展示されていたのは肝臓が納められていたそうで、その器は王の姿をかたどっているのですが、ツタンカーメンとは少し顔が違うので別人のために作られたが、何らかの事情がありツタンカーメンの臓器が納められたようです
知れば知る程謎は深まるばかりです
装飾品など見事なものばかりで、こんな凄 い事が昔の人に出来る技術があったのかと思うだけでも驚きでした
美術館などに行くとポストカードを買ってしまう癖があるのですが、今回も購入しちゃいました
上左が有翼スカラベ付き首飾り、上右がホルウル(大ホルス)の神像、そして下がツタンカーメンの首飾りの装飾です
勝手なイメージで王様は権力を振りかざして支配をしていたように感じていた部分がありましたが、こんなに素晴らしい装飾品を作って貰えるというのは、人々に愛されていたように感じました
来場者60万人突破の大好評につき、開催期間が7月16日(月・祝)まで延長されました
是非、この機会に見に行ってみて下さい
ツタンカーメン展ホームページ