横浜中華街

2016年の慰安旅行、神奈川旅行記もいよいよフィナーレであります。

最後は横浜中華街。

新横浜から帰るとなれば、ぜひ立ち寄ろうとみんなで決めていました。

夜の中華街はネオンがキラキラして、人々の行き交う様が都会的で、箱根～江ノ島～鎌倉と日本の風情を感じられる場所を巡ってきたこともあってか、普段の生活に帰ってきた感がしました。

ちょっと寂しい気がしたものの、中華街の活気には気分が高揚して、胃袋もスタンバイオーケー状態。

少しぶらぶらして食事をするお店を探しましたが、どこも美味しそうで迷いました。

でもあんまりのんびりして帰りの新幹線に遅れたら大変。

そんな中で決定したお店が「白鳳 新館」さん。

メニューが多くて再び迷いそうになります。

餃子、麻婆豆腐、フカヒレ丼、豆苗炒め、ピータン豆腐…いろいろ食べました！

で、またビール飲みました！

嗚呼美味満腹。

もっとのんびりしたかったけど、新幹線の時間も少しずつ近づいてまいります。

一同、新横浜を目指してお店を出ました。

新横浜まではすぐですが、旅のお土産も買わないとね！

そして帰りの新幹線の中でも中華街で買ったおやつをアテに飲みました。

旅行中、お酒ずっと飲んでました。

京都までは2時間くらい。

旅の余韻を楽しみながら楽しく帰りました。

振り返ってみると、今回の慰安旅行は京都～箱根～江ノ島～鎌倉～横浜～京都と、行った路を引き返すことなく京都に戻ってきたのが、とても無駄のないコースで良かったなーと思いました。

さてさて、来年はどんな慰安旅行になりますやら。