変なもん
先日実家に帰った時に久々にゆっくりした時間を過ごしていたのですが、デジカメを持って外をうろついていると色んな変なもんの光景が目に入って思わずシャッターを切りました
以前自家の事を書いたのですが、本当に山奥で小さな頃はお母さんに連れられ山に入りどうでも良い古いズボンと上着を着て山の斜面を服のまま滑り降りたり、藤のつるでターザンしている時につるがちぎれて谷へ落ちたりするような環境の中すくすくと育ちました。
母が山菜好きで夕方になると行方をくらまし、ワラビや山椒を採りに行ってました
私もよく一緒に山に行って遊んでいたのですが、ある日山から降りてきて歩いているとシカの骨が落ちていました。
それを後日父が拾って来てこんな感じにデコってしまいました
昔隣の大工さんがうちの屋根に作られた大きなスズメバチの巣を親切に捕ってあげると言って捕獲中に追いかけ回され村中を走ったというエピソードがあるのですが、何年か前から同じ所に見覚えのある大きな巣が…
今は中に何もいない様でほったらかし状態
最後にこれも父がある日何を思ってかは不明なのですが、内の庭にこんな物を放置しました。
これはデッサン用の置物なのですが、元々家の中にあったのに今は外で雨に打たれ酸性雨の影響で穴が空いています
結構怖いです。
怖くて触りたくないのでそのままになっております
こんな感じに少しずつ変化していくのだと思います