オルセー美術館展
行って参りました、見て参りました「オルセー美術館展」
前から行こう行こうと思っていましたがとうとう会期ギリギリにやっと見られました
空前絶後の作品数がやって来ている、と聞いていましたがいや~ほんとにすごかった
一番乗りぐらいの勢いで行ったのですが開館時間を少し過ぎた頃にはもう一時間待ち
期日が迫っている事もあってか大賑わい。
まさか…と懸念の通り会場内に入れても絵の前には沢山の人だかり、やっぱりただ事ではないのね…
と改めて実感。
でもあまりの人の多さに少し萎えかけた私の気持ちも次々現れるビッグネームや大迫力の絵の前にあっと言う間に沸騰
本などで見た事のある有名な絵が所狭しと並べられ、もう目移りしてしまうぐらい。
美術展に行って毎回思うのですが、生の絵はやっぱりすごい。
オーラが違う。
色までも違って見えるくらい。
巨匠と呼ばれる方々はやはり理由があるんだなあと実感。
当たり前な感想すぎて恥ずかしいですがゴッホはすごかったです。
この美術館で次にするゴッホ展も楽しみです
私の好きなアンリ・ルソーの「蛇使いの女」良かった~
また会いたいです
初めて行きました、国立新美術館。
曲線が無機質な印象を和らげてなかなか落ち着く空間でした。
またゴッホ展で訪れるのが楽しみです