幻ノ進化論
私の担当させて頂いているお客様で、芸術センターに働いてらっしゃる方が居るのですが、その方のお勧めで今催されている「幻ノ進化論 江本創」展を見てきました
幻獣と言って、江本さんが想像で創り出した奇妙奇天烈、なのに愛らしい幻獣が展示されていました。
一つ一つに解説が付いているのですが、キノコや魚等には”味は保障できない”とか名前が”出目鯛”とか”虫人間”など面白くて作品と解説合せて楽しめました
私、変な物というか不細工カワイイ物好きなんです
もし、本当に幻獣が実在したら意思疎通できるようになりたい。
特に虫人間
何か、顔が一生懸命でほっておけない感じ
でも、地球も温暖化になったり、ミツバチが失踪したり異常気象がおこったりとここ数年でどんどん変っていって生命体も少しずつ変貌と遂げてるから幻獣に近い奇妙な生き物が産まれていてもおかしくないと思います
この標本は手作りで８０％が紙残りは竹等が使われているそうです
凄くリアルで本物と間違える位精密に作られてます
夏休みお時間おありの方は是非フラリと覗いてみて下さい
京都芸術センター 直ぐに見られる位のスペースです
