アジアカップ決勝戦
今回も数々のドラマを生んだアジアカップ2011
何試合日もの激戦を終え、あとはとうとうただ一試合、決勝戦を残すのみ…。
決勝に残ったのは我らが日本とオーストラリア
ザッケローニ監督の元での新生日本代表。
予選リーグでは少し危うい雰囲気もありましたが、勝ち進むにつれ調子を上げて行き、25日に行われた準決勝では因縁の対決である韓国戦。
両国とも激しい火花を散らし、延長戦いっぱいいっぱいでも決着がつかずPK戦にもつれ込む緊迫した試合展開に多くの人を熱狂させました
対するオーストラリアはFIFAランキングでは日本より上位の強敵。かなり長身の選手が揃い、中澤・闘莉王が抜けた事で不安視されていた日本DF陣の真価が試されるところ。
準決勝の相手であるウズベキスタンを6-0で下している所も恐ろしい…
しかも昨日入手した情報によると日本の10番香川がケガにより欠場とのこと
今大会多くのゴールに絡む働きをしてきた香川を欠くのは痛手ですが、また今回交代で入った選手がどの選手もとても良い働きをしているのも特徴的なので、それにも期待したい所です
注目の決勝戦は29日24:00からです。
アジアカップ決勝戦みんなで優勝願って応援しましょう