初めての献血
LIFE ADOREの山本恵子です
生まれて初めての献血に行って来ました
先月の震災直後にも「自分にも何か出来ないか」と献血ルームへ向かったのですが、その際は沢山の同じ気持ちの方達で溢れかえっていて、1時間待ちの上「今日の必要分は採取出来ました」と言われたので日を改めました
今回行った時は平日だったためなのかガラガラ
初めての献血だったため、問診書を記入して、説明を受けて献血カードを作ってもらいました
専門医による問診を受け、採血をしてもらって血液の濃度が正常なら献血してOKとなります
他人の身体の一部になる訳ですから、検査も念入りです
私は体型から成分献血しか出来ないと言われてしまいました
成分献血は血漿と血小板のみを抜かれ、赤血球と白血球は返して貰えます
しかし、一度抜いて戻すという作業をするために針が太いんです
さすがに普通の採血と違って、耐えれなくは無いですがまあまあ痛いです
その上、私は血管が細いという事でホッカイロをにぎにぎしてしなければなりませんでした
献血中DVDを観ていて良いので「舞妓Haaaan!!!」を観て気を紛らわせていたら、阿部サダヲさんのおかげであっという間に終了
阿部サダヲ様々でした
最後に献血グッズをいただきました
絆創膏と何故か単3電池(災害時には役にたちますね)
そして、石川遼選手のクリアファイル
石川選手のファンの方は、是非献血に行ってゲットして下さい
献血の採血基準がこの4月から一部改正になったようです
男性の400ml献血が可能な年齢の下限が「18歳」から「17歳」、血小板成分献血の上限が「54歳」から「69歳」へと変更になったなど、より献血の出来る年齢の幅が広げられていました
それだけ、血液が必要ということなのでしょうか
私の血液がそのうち誰かを救うために使ってもらえるのかと思うと、また行かずにはいられません
健康な自分だからこそ出来る事、やっていきたいなと思いました