マーク・リーボウと偽キューバ人たち

行って参りましたクラブクアトロ。
心斎橋パルコが9月でクローズという事で自分にとっては、おそらくラストクアトロ。
建て替え後に入店するかは未定だそうで、どこかでリオープンして頂戴。

さて今回のライブはトムス・キャビン・プロダクション「聴かずに死ねるか」主催で、ええ企画してもらっておおきにです。
「マーク・リーボウと偽キューバ人たち Marc Ribot y Los Cubanos Postizos」JAPAN TOUR 2011」

マーク・リーボウと偽キューバ人たち

腹ごしらえを早々に済ませ会場に向かいスタンバイ。
念願のマーク・リーボウのライブなのだ。
妄想族全開でこの日を待っておりましたので、ビールも美味い。テンション高し。
あとこれもまた念願のドラマー、オラシオ“エルネグロ”エルナンデスも生で見れまっせ。
生クラーベでっせ。的な感じで楽しめました。
フジロックにも出演していたそうですが、この偽キューバ人たちの活動は近年無かったので、更に感激しました。
メンバーもオッチャン度高しでしたが、客層も年齢層広かったです。

マーク・リーボウと偽キューバ人たち

マーク・リーボウ、シブい。ステージ中央にはおらず例の如く座り弾き。
ギター弾きまくり、ギターから煙が出そうでした。

注目の生“エルネグロ”さんも超絶プレイ。
ひとりで2.3人分の仕事されていました。
手4本、足3本みたいな。
サービス精神も満開。

マーク・リーボウと偽キューバ人たち

ステージの偽キューバ人たちもお客さんも最高に楽しそうでした。
またこんなグッドなライブに行きたいどす。
今夜は名古屋で明日東京だそうです。
もう一回見たいわ。
昔の動画ありましたのでドーゾ。