雲仙岳
LIFEの杉山です
昨年の夏休みに引き続き今年も九州に行ってまいりました
今年は前回行ってない所へと思い長崎に決めました
今回も街中の都会的な部分にはあまり触れず、大自然を求めて長崎をグルグル巡りました
そんなわけで今回もグッと来た場所を3つご紹介させて頂きたいと思います
1つめは雲仙岳です
島原~雲仙を結ぶ道から望む雲仙岳は威厳と力強さを感じました
辺り緑一杯で目に優しくて見ていると少し視力が良くなるんじゃないかと思いました
島原半島の中央、標高700mに位置する雲仙は雲仙のダイナミックな景観と火山帯に湧く良質な温泉で知られています
地面のところどころからモクモクと温泉の湯気が噴出す雲仙地獄も人気の観光スポットです
2つめは生月島です
長崎県の北西に浮かぶ島、平戸。
さらにその平戸の北西に在る島、生月島。
その生月島の最北端に立つ大バエ灯台から見渡す海の雄大さには圧巻です
断崖絶壁のギリギリまで行って見渡すことが出来ますが、後ろから突き飛ばされたらひとたまりも無いくらいの高さの柵なので高所恐怖症の人は要注意です
それにしても「海は広いな大きいな」ですね
3つめは九十九島です
佐世保から平戸までの海上25kmにある九十九島は208の島々が織り成す景勝地です。
入り組んだリアス式海岸と大小の島々が変化に富んだ美しい景観をつくっています
写真は南九十九島がもっとも美しく見えるというビュースポットである展海峰という場所です
日が沈む直前に訪れて見た九十九島はとても幻想的でした
まだまだ他にも素晴らしい場所が沢山ありました
本当に九州は底知れぬ雄大さに溢れていて興味が尽きません
もっと観てみたいです九州っ