大阪国立国際美術館
LIFE ADOREのイチエンルミです
先日大阪中ノ島にある、『大阪国立国際美術館』に行って来ました
朝早くに出発してゆっくり展覧会を観て周りました
以前マルセル・デュシャンを見に行った時の事も思い出しながら、社会見学か何かで隣の科学館に来て、走り回っている小学生を横目に地下へ
現在「世界制作の方法」がB3階で「アンリ・サラ」の個展と「中ノ島コレクションズ」がB2階で開催されています
有名無名若手巨匠etc…様々な感覚に触れる事が出来ました。たまたまご来店下さったお客様も、近くに用事があった際に見に行かれたそうで、施術中に2人で話していたのですが、「クワクボリョウタ」さんの作る影による作品が、時間を忘れる様に見入ってしまいました。
それぞれに面白みがあり、人の感覚に刺激を与えてくれる作家さんが沢山おられました
B2階での「中ノ島コレクションズ」ではパブロ・ピカソ.マルセル・デュシャン.マン・レイ.アンディ・ウォーホル.ジャン=ミシェル・バスキア等など…
昔は、アートだ感性だと鼻息荒く見てましたが、今は全く違った気持ちで楽しむ事が出来ています
とてもリラックスし過ぎて、静かな館内で「あはっ」と作品に笑わされました
これもまた、良いですね…
久々にデュシャンの作品や好きなバスキアや同じ時代を駆けたウォーホル等などの作品を、近くで感じて純粋に「面白い」と思いました
今回見てから、ナゼだか「レオナール・フジタ」が凄く見たくなりました
点がまたどこかと線で繋がる予感がします
ちなみに、今回の展覧会は12月11日まで開催してますので、ご興味のある方は是非行ってみて下さい