大河ドラマ 平清盛
ライフアドアの山本です
今、放送中の大河ドラマ 平清盛
これまで大河ドラマは見た事が無かったのですが、今回初めて見ています
歴史というものに少し興味が湧いてきたのです
私、学生時代は歴史の授業が大の苦手でした
平清盛と聞いてもどんな姿だったのだか、何をしたのだか…
思い出すのは、姉が試験前になると何度も呟いていた「いい胸毛だじょ、清盛は」
「1167年に太政大臣に清盛が任命された」の語呂合せです
皆様、宜しければ試験勉強にお使い下さい
そんな状態で見ているので、低視聴率と言われても、「そうなの」という感じで、それなりに楽しんで見ております
キャストも豪華で、第一話では清盛役に「まえだまえだ」の弟君が演じていて可愛かった~
個人的には阿部サダヲさんのちょいちょい出て来る役柄がお気に入りです
放送時間に家に居る事は無いので、録画を少しずつ楽しんでいます
しかし先日びっくりするようなセリフを聞いてしまいました
海賊の長である兎丸が突如『海賊王に俺はなるー』と叫んでいるではありませんか
私の頭をよぎる麦藁の男
最後の最後で清盛までも
それは…いけないよぉ
不意討ちにあった気分で、一気に現実へと戻って来ました
良く言えば、見やすい大河ドラマなのだと思います
初心者の私には、気楽~な感じで見れるからピッタリです
たまに過剰な脚色を感じる場面もあるのですが、歴史上の偉人とは言え人は人
みんな悩んだり、苦しんだりして、もがきながら生き抜いているんだなと、そんな生き様もまた勉強になります
もっと歴史上の人物の色んな生き様を知りたくなりました