自然学 SHIZENGAKU
LIFE ADORE店長のイチエンルミです
お休みの日に、滋賀県立近代美術館(以前、大木がチェブラーシカ展を見に行ってました)で催されている『自然学 SHIZENGAKU ‐来るべき美学のために For Coming Aesthetics‐』を観て参りました
この展覧会に参加されているお客様より、招待券を頂いたのでアーティスト9人によるグループ展を楽しませて頂きました
写真:岡田修二さん作品「水辺」
滋賀県の名水を集めて、丸氷にしてから溶けてまた水に戻るというインスタレーションや、まるで写真の様な葉っぱの絵を描く岡田修二さんの作品など、表現方法が様々なので見ていて楽しめる空間でした
写真:石川亮さん作品「“全体-水”近江の水源」
こちらの美術館は初めて訪れたのですが、とても気持ちの良いお庭があり、自然が沢山あるのでのんびりした気持ちになれます
「自然学」という名の企画展に相応しい場所だなぁ~と思いながら、やっぱり自然の中にいると心がリフレッシュされて、体も心も軽くなる事も実感
プロジェクトリーダーの岡田修二さんのお言葉を拝借させて頂くと、「創造性とは自然の本質」なのだそうです
自然の中に居るからこそ養える美意識や感性がある事を、自然の中で育った私は大いに知っています
私の生活にもきっと接点のある、有意義な時間を過させて頂きました
『自然学 SHIZENGAKU ‐来るべき美学のために For Coming Aesthetics‐』9月23日まで開催されてます
ご興味おありの方は是非
Special Thanks To 「K」
滋賀県立近代美術館