真利支尊天堂
ライフアドアの山本です
話が少し前後するのですが、先日のアドアの8周年のお祝いランチへ行く前に、みんなで建仁寺の庭をブラっとした後、その南西にある「真利支尊天堂」へ立ち寄りました
今年のお正月にも私は訪れていたのですが、ボスも同じ亥年だということと、「護身・得財・勝利」の神様ということもあり、みんなでお参りしてきました
摩利支尊天とはインドの軍神だそうです
もともとは陽炎を神格化した女神である摩利支尊天は、3つの顔と6本の腕を持ち、頭には宝冠、身には甲冑を付け、7頭の猪に乗った姿をしている事から、ここは狛犬ではなく狛猪が祀られています
想像すると凄く勇ましい女神様ですね
手水場にも水出してくれているのは亥で、愛らしかったです
前回訪れた時は雪の中だったので、秋のぽかぽか陽気の中で訪れるとのんびりとした時間が流れていて、大変良かったです
いっさいの災難を防いで身を隠す術が得られるという言われから、武士の信仰があつく、武士の守護神ともされているそうです
また、ここ一番という時に運を開き、その人の本来持っている能力を発揮させてくれるという力もあるそうです
あやかりたい
と言う訳で、スタッフみんなで御参拝
アドアが9年目に入り、スタッフ一同が本来の持っている能力を発揮して、より良いお店作りに勤め、それぞれの理想に対して勝利出来る様にという思いを込めて