六甲ミーツ・アート芸術散歩2012
ライフアドアの山本です
芸術の秋、皆様は如何お過ごしでしょうか
私は、先日のお休みを利用して、『六甲ミーツ・アート芸術散歩2012』へと行って参りました
去年、行きたいと思いながらも行けなかったので、今年はその思いが叶いました
先月末にスタッフ皆で登った六甲山に、今度はケーブルを利用して登って来ました
なんと、もうケーブルの下の駅からミーツ・アートは始まっていて、電車の中にまで施され上の駅に到着したら、駅の壁一面が可愛いアートで飾られていました
そして、鑑賞チケットを購入してレッツゴー
まずは、バスで六甲オルゴールミュージアムへ向かいました
ミュージアムの中も外もアートがいっぱい
一体化しすぎていて、よく見ないと気付けないようなものもあり、見つけたら嬉しくなりました
たくさんのダイスが転がる道を抜けると、六甲鉱山植物園
そこには、なんと以前に一圓さんが国立国際美術館のブログで書いていたクワクボリョウタさんの作品もあり、凄く面白い作品でした
ここには、今回のポスターの写真にもなっている森の中で横たわる者達もおりました
六甲山間ツリーハウスも広い敷地の中をみんな思い思いにアートを楽しんで、のんびりと過ごしておりました
私もしばしアートの中で空を見上げてアートに酔いしれてみたりと、そんな事をしていたら六甲ガーデンテラスに到着する頃には、すっかり日が落ちてしまっていました
でも、ここは夜もアートが楽しめるのです
塔に映し出されたビジョンがどんどんと移り変わり、突如映像の中に手が現れて塔の形をパズルみたいに色をはめていったり、遊び心たっぷりの映像に寒さも忘れて見入ってしまいました
そして、自然体感展望台六甲しだれは、蜂の巣みたいに囲われて、暗くなるとこちらもライトアップ
時間と共に色が変わって、とっても幻想的
丁度、三日月が奇麗に登っていて月と一緒に見ていたら、なんだか宇宙みたいでした
六甲山の1000万ドルの夜景も見る事が出来、昼も夜も自然と一体化したアートの世界を楽しむ事が出来ます
会期は、実はもう後わずか
25日の日曜日までですので、この三連休の予定がまだ未 定という方は、是非、見て触れて体感しに足を運んで みて下さい