慰安旅行in三重~獅子岩~
おごそかな雰囲気漂う花の窟神社を後にし、すぐそばに広がる海に沿って少し歩きます
3日目にしてようやくの快晴に
待っただけあって本日は雲のない真っ青な空が美しい
ずっと車や電車での移動が多かったので海からの風に吹かれながらキラキラ光る海を真横に見ながら歩くのが気持ちいいのなんのって
空の青と太陽を浴びて光る海がとってもキレイでした
そして花の窟神社から歩く事10分ほど、目指す獅子岩に到着
旅の前から写真では見ていましたが実物を見るとやっぱりすごい
大きくて本当にほえているライオンみたい
迫力があります
国の名勝や天然記念物に指定されているそう。
ライオンが熊野灘に向かってほえる姿に見えることからこの名がついたそうです
確かに、くわっと開いた口に見えます
上の道路から見られるのですが、せっかくなので砂浜に降りて獅子に近付いてみました。
近くに寄ると余計に迫力が増します
花の窟神社のご神体の巨岩にも圧倒されましたが、この岩も本当に奇岩
なぜに自然にこんな形が出来るんでしょう
実は私はこんな奇岩が好きなのです
自然の雄大さと神秘、偶然にもこんな形が出来る不思議…。
神の手のようなパワーを感じるのです。
いつまでも見入ってしまいます、面白いですよね
ウチの腕利きカメラマン、一圓がセッティングして絶妙の写真を撮ってくれました
今回の旅での私のお気に入りの一枚です、うまく撮れてますよね
短い時間でしたが獅子岩のすぐ近くの砂浜でしばし戯れました。
流木を探す人、写真を撮る人、ストレッチする常喜…。
日差しが暖かく、その日差しを受けてきらきら光る海がホンットにきれいで海、最高と思いました。
やっぱりなにかしらパワーを感じるんですよね。
帰ってから知りましたがこの浜、七里御浜といってこれまた有名なスポットなんですって
なんと約22kmも続く日本一長い砂礫海岸なのだそう。
日本の渚百選など5つのタイトルを持つ七里御浜
確かに美しい浜です
ここはぜひ歩いて頂きたいですね
またまたパワースポットからエネルギーを頂き、一路尾鷲に向かう一行
まだ続きますよ~