御手洗祭り
LIFEの岡本です
先日家族で御手洗祭りに行って参りました
ご紹介させて頂きます
まず、御手洗祭りでは、私も足を浸けて無病息災を祈願したのですが、このお水、予想を遥かに上回る冷たさでびっくり。
ほんとに氷水みたいなので真夏の暑さまでぶっ飛びました
下鴨神社は、山城国「風土記」などに、玉依媛命が鴨川で禊(みそぎ─身を清める儀式)をされているときに、上流より流れ来た丹塗の矢を拾われて床におかれたところ、矢は美しい男神になられ、結婚された。
そしてお子をお生みになったとの神話が伝えられていますので、古くから縁結、 子育ての神さまとして信仰されているそうです
そして疳の虫(かんのむしとは、いわゆる乳児の異常行動を指していう俗称で特に夜泣き、かんしゃく、ひきつけなどを指しま)を抑えてくれるとされる石が奉られていて、赤ちゃんの頃から疳の虫の強かった私の娘もお参りして参りました
今年は主人が当たり年。私は後厄なので家族各自の干支の神様にもきちんとお参りしてみました。
縁日も出ていて、当然みたらし団子を食べて、帰りには休憩所のさるやさんで抹茶のかき氷
夏はお祭りやイベントが多くて楽しいですね。
京都ではまだまだ夏にもたくさん縁日やイベントがありますよ。
子連れだと夏休みで込み合う場所も多いですが、今年も我が家は以外と涼しく、すいてるポイント探して、夏の思い出つくり、満喫したいと思いまーす