六甲山真夏の雪まつり
LIFEの岡本です
先週は夏休みを頂きありがとうございました
スタッフ一同またパワフルに邁進したいと思います
さて、私は六甲山の夏の風物詩「六甲山真夏の雪まつり」に行って参りました
六甲山カンツリーハウスで行われるこの「真夏の雪まつり」は夏の恒例イベントの1つで、なんと今年で35回目なんだそうです
私は子供が出来るまでは、毎年シーズン中はスキー場に何度か行くほうだったのですが、夏のスキー場はノーマークだったので全く知りませんでした。実は有名なイベントなんですね
そんな訳でまたまた家族で初体験の「真夏の雪まつり」はスキー場のIMS(アイスメイキングシステム)で約20m四方の雪の広場が作られているのですが、これが気温38度の猛暑日でも溶けないからすごいですよね
メインはその雪の広場で行われる「宝探しゲーム」
雪の広場の中に埋められたおもちゃや文房具、雑貨などのお宝を探しだす人気イベントなんです
しかしスタート前から回りを囲む人だかり、猛暑、照り返しの強さに体力を奪われながら、娘は鼻血を出す始末
まずは小休止しながらアイスを食べ、冬に作れなかった雪だるま作りから
冷たい雪に癒されながら叙々に回復し、いざスタート
リサーチして、砂遊び用のスコップ等を持参したのですが、回りを見ると大人達も本気のスコップ
恐る恐るの娘を連れてゆっくりスタートした私達は期待せずだったのですが、なんと開始すぐに2つもゲット
テンション上がった娘はまだまだしたいーとずっと雪かきを楽しんで、次の回も参加する事になりました。
2回目は大きな絵具セットを堀当ててトータル3つで大満足
それから娘はまたまた初めての芝滑りにはまり、最後は1人で滑るーと怖がりの娘が成長を見せてくれました
雪まつりとはいえ、やはり真夏。
少し涼しいかもと期待しましたが、なんのなんの、ピカピカ太陽から雪の照り返しの中2時間遊び、芝滑りの坂を何度も何度も往復し、トランポリンにゴーカート
はい、汗だくでフラフラです。
でも帰りたくない位子供達は楽しい1日が過ごせますね。
そして、みんなで久しぶりの雪の白さにテンションが上がり、貴重な雪遊びが出来、夢中になって楽しめました
「六甲山真夏の雪まつり」は9月1日まで
お子さんと本気で遊びたい方、、、にはお勧めです