ライオンキング

ライオンキング

LIFEの岡本です花
8月も終わりましたね。私はと言いますと、今年は娘の初めての長い長い夏休みがようやく終わり、夏最後のイベントとして劇団四季ミュージカル「ライオンキング」を観に行って参りましたきらきらきらきらきらきら
劇団四季ミュージカルも家族で観るのはこれで4度目星3
前回からはなかなか行けませんでしたが、それもそのはず。
劇団四季ファンならご存じかと思いますが、「ライオンキング」が関西で公演されるのは、なんと12年ぶり人差し指サイン
去年やっと戻ってきた大阪公演を待ち構えて3度チケットをトライしましたが人気殺到で逃してしまい、4度目でようやくゲットできましたクラッカー
待ちに待った「ライオンキング」です星3

ライオンキング

この作品は、1997年にブロードウェイで初上演され、日本には、その1年後に上陸。
その間、各地を感動の渦に巻き込み、記録を次々と打ち破り、驚異のロングランヒットを続けてきた、まさにミュージカルの王者星2
私は昔大阪で観た「ライオンキング」のイメージを膨らませ、初めての主人と娘はワクワクしながら会場入り八分音符
劇団四季の「ライオンキング」は舞台美術のクオリティーが高く、キャストが座席近くを通る時がかなり見応えありなので、席を取るときもかなり狙っていきました人差し指サイン
そして、内側の通路横、中間の通路後ろでちょうど通路がクロスする場所がとれたんですチョキチョキチョキ
ディズニーが女性芸術家ジュリー・テイモアを演出に起用し、エルトン・ジョンらが音楽を担当。
「サークル・オブ・ライフ(輪廻転生)」というテーマを掲げ、アニメーションとは異なる世界感を作り上げています。 開演すると、甲高いアフリカンな歌声、ジャンベや打楽器が目の前で演奏される生音、開場客席後ろから、横からと沢山の動物達が入場してきてあっという間にそこはライオンキングの舞台となるサバンナのプライドロック光るハート

ライオンキング

やっぱりすごい光るハート光るハート光るハート
元々ストーリーはディズニーアニメーションの「ライオンキング」と同じだったのですが、今回の関西公演は関西バージョンとして、関西弁を使いながらコミカルに演じる場面があり、これがツボを得ていて観客を湧かせます上向きカーブ矢印
うまい!!!
ミュージカルの中に関西弁を加えると必ず感じるであろう違和感や、関東風のイントネーションの関西弁が全く無く、漫才なみに面白い!!
その場面だけは不思議と関西人を笑わす関西弁の舞台であり、ミュージカルでした四つ葉
音響や動物たちの迫力に圧倒されていた娘もケラケラ笑いだし、キャラクターのファンに目がハート
今まで娘と観に行ったミュージカルのようにキャストと共に歌うシーンはありませんが、ライオンの子供のシンバが歌う「早く王さまになりーたーい」と言うフレーズを帰ってからも繰り返し歌っています八分音符
夏休みの楽しい思い出のファイナルを飾ってくれた、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」やっぱり最高でしたクラッカー
すっかりミュージカル、観劇好きな私達は、現在静岡県で公演している「キャッツ」がまた関西に戻ってくる日を待ちつつ、それまでその他色々な観劇も企画中でーすチョキ