太陽の異常
LIFE ADORE店長一圓です
宇宙の不思議を知ると、いつもワクワクするのですが、今回は心配なお話
だけど、私達にとって重要な内容
ご存じの方もおられるかと思いますが今、太陽の異常が起きています
大変興味深く、これからが気になるので調べてみましたが、正確な予測はハッキリとしておらず、現在生存している科学者で、これほど弱い太陽周期を目にしたことがある人はいない、などの意見もある程
更に、科学者も太陽活動にここ1世紀以上で最も大きな異常がみられるとも言っているそうで
異常が起きているのは明らかだそう
17世紀後半良く似たケースが発生し、ヨーロッパではロンドンのテムズ川が凍るという「小氷期」が起こりました
現代は温暖化もあり、同様な事が起こるかは様々な意見があるそうです
もしも、寒冷化が起これば、世界経済を不安定にさせ、食糧や資源が元で様々な事態が予測されます
しかも価格高騰となれば、消費税が8%に上がる今後、事前に策を練る必要はあるかもしれない
アメリカではすでに大統領令として、「気候変動に備えよ」と発令しています
私は科学者でも無いので、情報を様々な所から拝借していますが、判り易く考えると太陽と地球はとても密接な関係で、太陽が不調だという事は地球にももちろん影響はあると考えられます
しかも太陽は地球と比べ物にならない位、巨大な生命体です
今回の事柄に関連して多く記載されていいる事は、太陽の黒点について
太陽に出来る黒点は、太陽の活動が活発であればある程増えるのですが、これが例年の半分程度と異常に少ない
太陽は11年周期で大きな太陽嵐を起こし、太陽の磁場が反転するのですが、この周期がずれて同期していないのです
衛星観測データによると、今月反転する見通しだそうですが、気になりますね
何が何だかって感じになっきますが、この広い宇宙の中に紛れている「天の川銀河」の中の更に小さな惑星が地球だという事
研究によって、地球と同様生命体を維持出来る環境を持つ惑星が、44億個もあると推測されている事
太陽にも地球にも寿命がある事
そして、今回の太陽の異変は太陽の一時的な静けさなのか、太陽周期減退の始まりなのかとざわめいているそう
太陽が死んでしまう時、太陽はとても大きくなり、地球を飲み込みます
そしてその後、小さな青白い星になるのだそうです
始まりがあれば、終わりがある
宇宙は謎だらけですが、地球は私達人類が作ってきた物でもあります
時に宇宙の大きさを自分の小ささを感じたり、自分の小ささと地球の大きさを感じるのです
※写真はネットから拝借させて頂いております