哲学のふせん
ネットで見かけた商品が気になり、つい買っちゃいました
三澤水希さんというアーティストの方から生まれた「哲学のふせん」
これ、なんだかかわいくないですか~。
実は私、デスクワークでもないのに、ふせんが大好きなんです
昔からあるふせんというアイテムですが、昔は色分けがしてあるぐらいのバリエーションしかなかったのに今は本当に色んなかわいいふせんがあるんですよ
ふせん自体がキャラクターだったりちょっとした手紙的に使えるふせんだったり、なかなかに素敵な進化を遂げていて雑貨好きの私には可愛い&実用的でたまらないアイテムなのです
そんなふせん好きの私もびっくり
こんな気の利いたふせんがあったとは…
これは言語を扱うアーティストの方の作品で、それが商品化されたものだそう。
本や紙に貼る事が多く、どこにでも貼れるというふせんの性質とこの文章があいまってなんとも面白いニュアンスがかもし出されています。
そしてその名も哲学のふせん
文章に同意するとも、ちゃっかり乗っかってしまう感もあり「前々から」とわざわざ言ってるところがまた色んな含みを感じますよね~
面白いからいろんな人にプレゼントしちゃおうと思っています
この三澤水希さん、言語の周辺の様々な事象をテーマにしたアーティストさんだという事です。
この哲学のふせんも、「意味のふせん」という作品群から生まれたもので、“違和感を感じるようなふせん”といったテーマがあるのだそう。
この哲学のふせん、ネットでじわじわ人気が広がっているみたいですよ
確かに一回見たら気になっちゃいますよね~
私もそうです、ネットで見かけて欲しくなっちゃいました。
京都では恵文社やMEDIA SHOPで手に入れられますよ
100枚綴りが二個入って360円というお求め易い価格も魅力です
見かけたらニヤッとしちゃいますよね~