ハンニバル
LIFEの杉山です
最近は昼間はポカポカして行楽日和の日もとても多いですね
皆さんは、お出かけされたりして休日を楽しんでおられますか
ところで、いつものように話は180度かわりまして、最近ウチのBlu-rayレコーダーにスカパーで放送されている、海外ドラマ「ハンニバル」を録りためております
「羊たちの沈黙」をはじめとした、残忍さの中に知的さと美学が溢れる天才レクター博士が活躍()する映画シリーズはあまりにも有名ですが、こちらは新たにドラマ化したものであります
単にドラマ化といいましても、今までの焼き直しではなく、映画で描かれていないお話を全13話でお贈りするレクター博士好きには嬉しいニューシナリオであります
レクター博士好きといえば、ウチの橘のアニキ。
そんなわけで僕は、その全話をBlu-rayディスク2枚に収めてアニキにお渡しするべく録りためているわけであります
まぁ、僕も観るんですけれども
レクター博士と聞いて思い浮かぶのは、映画版でもっとも多くレクター博士を演じているアンソニー・ホプキンスが強力だし、ハマり役という方も多いのではないでしょうか
…やはりこの顔ですよね、レクター博士は
でも、今回のドラマ版でレクター博士を演じているのは、こちらのブログの2012年6月12日の記事で橘が申していたとおり(チェック早い…)、デンマーク出身のマッツ・ミケルセンという俳優さん
もちろん、アンソニー・ホプキンスは素晴らしいのですが、ドラマ版では、マッツ・ミケルセンがレクター博士を演じることに僕も興味津々
あらためて、こちらがマッツ・ミケルセン。
いやーなかなかどうして、期待させる雰囲気と佇まいではありませんか
冷徹そうでありながら、色気を感じさせます
映画「007」シリーズの「カジノロワイヤル」で悪役ル・シッフルを演じて有名になりましたが、母国デンマークでは「北欧の至宝」とも称され、絶大な人気を誇るのだとか
うーん、これは面白そうだ…って、気づいたらレクター博士の事にしか触れてないし、橘の記事の二番煎じになっておりました
でも、レクター博士が肝ですからね、このシリーズ
そういや、肝臓がいっぱい劇中に…
それはいいですね