ホテル秘境の湯
こんにちは温泉大好きライフのアシスタントの常喜です
中村さんからバトンを引き継ぎ、慰安旅行のレポートをお届けします
牧野植物園を楽しんだあとは、二日目のお宿、ホテル秘境の湯へと向かいました
こちらのお宿は徳島県、祖谷渓という日本三大秘境にあるお宿
大歩危駅からシャトルバスで20~30分程、山道を揺られてやっと辿り着きました
着いて、早速お待ちかねの夜ご飯夜ご飯、美味でしたよー
食前酒の徳島県産桃のワインから始まり、祖谷渓の大自然で育まれた川魚あまごのお造りや塩焼き、阿波ポークの鍋に、朴葉味噌でいただく和牛やお豆腐など、とても美味しかったです
ご飯だけでなく、天然温泉も魅力的
炭酸水素塩泉がお肌をツルツルにしてくれて、肩こり、腰痛、冷え性にも効果ありだとか露天風呂にジエットバス、よもぎ湯などがあり、とっても癒されました
お部屋では、旅行ならでは
みんなでDVD鑑賞したり、トランプをしたり、、。
とにかく、ゆっくりまったりくつろいで、心も身体も癒されました
翌朝は祖谷渓の名所、かずら橋に行く予定でしたが、なんと
まさかの雪。
大荒れの模様で、今回はかずら橋は見送ることになりました
細い吊橋で、歩くとユラユラ揺れてスリル感のあるという橋。
行けないのは残念でしたが、その分、次の目的地を満喫しよう
ということで、そのまま大歩危駅まで送ってもらいました。
大歩危駅の待合室は、なんだかとてもアットホームな感じで、石油ストーブが置いてあり、電車がくるまでの時間ゆっくりさせてもらいました。
駅員の方に話をお伺いすると、なんと、この街は人間と自然と妖怪がまったり一緒に暮らしているのだそう
妖怪のロッカーやこなきじじいのオブジェもあったりで、面白かったです。
電車も来て、大歩危駅をあとにして、宮川さんにバトンタッチします