三十三間堂

三十三間堂

ライフアドアの山本です花
京都生まれなのに、京都の観光名所で行った事の無い場所が数多くありますあせり
そこで、先日その内の一つ「三十三間堂」へと行って来ました四つ葉
国宝である三十三間堂は、正式には「蓮華王院」と言い、その長ーいお堂は、総檜造りで約120メートルもあるのだそうですびっくり
お堂内陣の柱間が33あることから「三十三間堂」と呼ばれ、「33」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しているのだとか人差し指サイン
日本唯一の千体観音堂として有名ですが、中尊として国宝の「千手観音坐像」があり、その両脇に各500体の重要文化財の「千体千手観音立像」があり、計1001体が安置されている様は圧巻ですスパーク2

三十三間堂

(※内部には撮影禁止のため、写真は、「三十三間堂」ホームページよりお借りしました。)

千手観音像の前列左右に国宝「風神・雷神像」と、その間に国宝「観音二十八部衆像」が安置されているのも大変見応えがありました上向きカーブ矢印
千手観音とその信者をまもるという神々ですきらきら
惚れ惚れする肉体と細やかな指先の動き双葉
そして、力ある表情目優しく見えても、全てを見透かされているような強さを感じ、魅入ってしまいました目がハートネコ
こんなパワー漲る場所が、近くにあっただなんて…光るハート
もっと早くに訪れたら良かったなと、ちょっと今まで来なかった事を後悔しましたあせあせ
お堂の中の張り詰めた空気とは、打って変わってお庭はのーんびり太陽

河津桜

今年は見るのを諦めていた梅も見れたし、早咲きの桜「河津桜」も椿も綺麗に咲いていて、とってもスッキリとした春の気分にさせてもらいました花2
高校時代、弓道部に所属し、新成人の時に弓道初段を持っていれば、ここの通し矢(大的大会)に参加出来るからと取得したのに、参加しなかった事を少し残念に思いつつほえーネコ
だからこそ今回来れて、またその頃とは違って感じる事があったので、きっとそれで良かったんだなと思う事にしましたにこネコ
春うららの「三十三間堂」おすすめですよ虹