ティム・バートンの世界展
ライフアドアの山本です
去年からずっと楽しみにしていた「ティム・バートンの世界展」へ行って来ました
入り口からバルーンボーイのお出迎えに大興奮です
10のセクションに分かれて展示されていて、5箇所の映像コーナーもあり、見所満載
ティム・バートンにとって、絵を描くという行為は生活の一部のようで、外食先の紙ナプキンに描かれた沢山のドローイングも展示されていました
常に心のアンテナをONにしているのですね
ティム・バートンの描く絵は、立体感があり、不思議と生命の宿ったものに見えます
沢山の展示にワクワクドキドキさせられたのですが、今回一番心に引っかかって来たのは、「ステインボーイ」
映像コーナーで彼を見た時、もう足が止まって、しばらく魅入ってしまいました
善悪の概念を飛び越えた、シュールな短編ストーリーなのですが、もっと彼を見てみたい
という気持ちにさせられました
ナンバー・シリーズもお気に入り
ナンバー・シリーズのマスキングテープが販売されていて、迷わず購入しました
ティム・バートンの描くものは、少しのスパイスと少しの愛嬌があり、人を惹きつける魅力があります
ティム・バートンの世界にどっぷり浸かり、表紙のデザインにも惹かれて「ティム・バートンの世界」展のオリジナルカタログもゲット
もちろん恒例のポストカードも。
「ヴィンセント」「フランケン・ウィニー」「オイスターボーイの憂鬱」等、まだ見たことの無い作品も見てみたいし、見たことのあるものももう一度見たい
って気持ちにさせられた素敵な展示会でした
4月19日の日曜日まで、グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルイベントラボにて開催されておりますので、ご興味のある方は是非言って見て下さい
子供さんでも楽しめると思いますよ