山口旅行
LIFEの杉山です
信じられない暑さも収まり、エアコンなしで眠れる日々がやってまいりました
この夏も、例年通り僕たちスタッフは5日間の夏休みをいただき、各々で充実した時間を過ごさせていただきました
僕個人は、そのお休みを利用して山口旅行に行ってまいりました
宿は萩と下関にとって、レンタカーで行きたいスポットをいろいろと巡ってきました
萩はとても雰囲気のいい街で、昔の城下町の町並みが残っていて、ぶらぶら歩いていると昔にタイムスリップしたようなノスタルジックな気分になりました
自分が想像していたよりも、その城下町の広さが大きく、歩きごたえもあり、歴史ある家々にも現在も人が住まれていたりして、その景観を守っていこうという萩市の努力が感じられました
萩で有名な松陰神社にもお参りしてまいりましたが、そこからほど近い東光寺がまた素晴らしいお寺でした
元禄四年(1691年)に萩藩三代藩主 毛利吉就公が開基となって創建された黄檗宗の寺院で、3~11代の奇数藩主夫妻が祀られています
そしてその前に並ぶ、500基あまりの石灯篭が圧巻の一言
なんとも言えない空気が漂っています
ちなみに、初代藩主・毛利秀就と2~12代の偶数代藩主夫妻が祀られているのは大照院のほうで、こちらも萩市にありますが今回は時間の都合上、訪れることができませんでした
その他にも山口といえば秋吉台、秋芳洞です
もちろん今回の旅でも訪れましたし、見応え充分だったのですが、そちらのほうは以前スタッフの常喜がこちらのブログでご紹介させていただいておりましたので、割愛させていただきます
あとメインのスポットの一つとして、行っておかねばならないと思っていた所、角島
とても有名な観光地の角島ですが、角島というか最大の見所は角島大橋でしょう
本州と島を繋ぐその橋は全長1780mだそうです
この日も多くの人たちが、角島の絶景を写真に収めようとしておられました
海水浴に来られている人たちもおられましたが、僕は今回はビーチには行っておりません
それにしてもズドーンと伸びた橋と空と海の青のコントラストは壮観で、噂どおり素晴らしかったです
他にも山口の沢山の場所を訪れましたが、全部をブログにするとしつこくなりますので、あといくつかこちらのブログでご紹介できたらと思います