チョンマゲビール
LIFEの杉山です
夏休みに行った山口旅行のことを、しつこくブログの記事にさせていただいておりますが、もう少しといいながら、ご紹介したい所がまだあってですね、もう少ししつこく記事にさせていただきたいと思います
で、今回は「チョンマゲビール」です
「チョンマゲビール」は「山口萩ビール」さんが作る萩の地ビールです
地ビールという響きにめっぽう弱い僕ですが、こちらのビールも生きた酵母で上面発酵、なかなかのこだわりをもって作っておられます
なかなかファニーなネーミングですが、毛利氏の里としてや、あの吉田松陰や高杉晋作という偉大な維新志士を輩出いた地として知られる萩
その「丁髷(ちょんまげ)」のイメージが色濃く残る城下町ゆえに、名づけられたそうです
3種類のラインナップの「チョンマゲビール」
「ウィート」は爽やかでフルーティー。
白くに濁っていて、生きた酵母が多く残っていて、心地よい酸味は白ビールっぽい感じでしょうか
「アルト」は深みのあるレッドブラウン。
カラメル麦芽と淡色麦芽を使い上面発酵、独特の香りと適度な苦味が特徴です
「ペールエール」は木の実やローストされたモルト風味で果物のような香り程よいキレと苦味のある喉ごしが特徴です
そんなこだわりの3本セットを橘アニキへのお土産に
僕は現地でいただいて、どれも美味しかったですが、「ウィート」が気に入りました
ちなみに上の2枚の写真は、お土産を橘アニキが撮っておいてくれたのをいただきました
そして、ブログの記事を書くにあたり、ネットで色々と調べていたら、素敵な写真を見つけました
はい、ドン
いい。いいですね、この感じ
なんとも「チョンマゲ」の名に恥じない燻し銀のムーディーさ
ちなみに写真の男性は演歌歌手の三山ひろしさんという方で、「チョンマゲビール」のイメージキャラクターをされておられるそうです
僕はてっきり、三山さんは山口県のご出身で、そのご縁でイメージキャラクターをされておられるのだ、と思ったのですが、なんとご出身は高知県。
なぜだーなぜなんだー
理由はわかりませんでしたが、昭和感がハンパなく漂うこのイメージと「チョンマゲビール」の美味しさにノックアウトされました
皆さんも萩に訪れられたら是非とも「チョンマゲビール」を