Fleetwood Mac / Tango in the Night
LIFEの杉山です。
当店のミュージックギャラリーの中から一枚ご紹介させていただきたいと思います。
Fleetwood Mac / Tango in the Night
1987年にリリースされたこちらのアルバム。
様々なお店で流れている音楽。
そこで流れる音楽によってお店の印象も変わってくることと思います。
もちろん、当店でも音楽はお店の雰囲気づくりに大きく関わっております。
このアルバム、フリートウッド・マックを知ったのは、ウチの橘アニキがDJをした時に選曲したのを聴いたのが始まりでした。
橘アニキは僕の師匠であり、音楽の先生でもあります。
こちらのアルバム、リリースされてから30年近く経っていますが、当時は僕も小学生ということになります。
勿論その時は彼らの存在を知らなかったわけですが、大人になってから出会ったこの音楽は、時代性も感じるもののとても刺激的で、時代を超えて愛される音楽だと思います!
メンバーチェンジをしながらも、現在も活動している彼等ですが、付け焼刃で僕が細かい遍歴や音楽性を語るのは、詳しい方のモノマネ文章になりそうなので、よしておきます。
活動歴が長いのですが、写真はアルバムリリース当時頃のです。
このアルバムではリンジー・バッキンガム、スティービー・ニックス、クリスティン・マクビーの3人がリードボーカルをとり、各特徴的な歌声と掛け合いを楽しむことができます。
デビュー当時はブルース色の強い音楽だったと聞きましたが、本作ではポップでありながら、エキゾチックでムードのある曲たちは、耳に残って口ずさみそうになってしまいます。
音楽による、ボーカルの男女の掛け合いっていいですよね!
そこには男女の駆け引きみたいなものが見え隠れして、楽しげであったり、セクシーであったり。
男女が言葉の掛け合いを音楽に乗せてするのは、なんかお洒落ですよねー。
お店でもお聴きいただくことができますので、ご興味がおありの方はリクエストしてくださいね。
オススメです!
アルバムタイトル曲をリンクさせて頂きます!