危険なプロット
LIFEの杉山です。LIFE / LIFE ADORE両店共に日曜日の臨時休業を頂き、ご迷惑をお掛けしました。本日より通常営業いたしております。ありがとうございました。
フランソワ・オゾン監督の「危険なプロット」
フランソワ・オゾン監督の「危険なプロット」
感想を結果から申し上げますと、なかなかの面白さ!
国語高校教師のジェルマンは、生徒たちが書いた週末の出来事の作文をみて、その内容の乏しさに嘆いています。
そんな中、クロードという生徒が書いた作文に興味を引かれます。
そこには、クロードがクラスメイトであるラファに興味を持ち、
そして作文の最後は「続く」で終わっていました。
クロードの文才に惹かれていくジェルマンは、
クロードは数学をラファに教えることで家に潜入して、
クロードの作文は覗き見という、
ジェルマンには小説家を諦めた過去があり、
彼らの心理戦は文芸という題材の中で、
巧みなミステリーのなかにシュールなコメディ要素も組み込まれて
女性の方々には、クロードを演じるエルンスト・
「危険なプロット」予告編





