犬島精錬所美術館

ライフアドアの山本です。

今年の夏の岡山旅行、最大の目的地は「犬島」でした。

犬島は瀬戸内国際芸術祭に参加している島で、島内にアート作品が点在しております。

一番のメインは、犬島精錬所美術館。

1909年に建設されたものの、銅価格の大暴落により僅か10年で操業を終えたのだそうです。

そのままになっていたものが、瀬戸内国際芸術祭で美術館に生まれ変わりました。

館内は残念ながら撮影禁止。

しかしながら、周囲の写真だけでも十分な満足感を得られます。

蔦が這い、自然に呑み込まれようとしている姿が素敵です。

島内は1時間もあれば、歩いてぐるっと一周出来ます。

もう人が住んでいないような民家の中に突如現れるアート作品。

海辺にも沢山の作品があります。

もう海と空の青と芝の緑と作品の白の調和が、めちゃくちゃ綺麗！

潮風に吹かれているだけで、もう何も必要ありません！

島は私をデトックスしてくれます。

友人との旅は私に活力をくれます。

今年も幼馴染の友人と旅行に来れて良かった！

小学生からの友人なだけに、子供に戻る夏でした。

犬島精錬所美術館ウェブサイト