ISSEY MIYAKE KYOTO KURA展:締と絣-京の職人たち
LIFE AODREの一圓です!
以前ブログでご紹介させて頂いた「株式会社エス・ディ・ ファブリック」の重野文彦さんがご来店下さり、「イッセイ・ ミヤケの蔵のギャラリーでうちの映像流したりする」 という情報を頂き、それは是非拝見させて頂きたいと、 早速時間が空いたのでお邪魔して来ました。
京都にISSEY MIYAKEの路面店が今年の3月17日にOPENされたのです が、まだ一度も中に入った事が無く、 この機会にゆっくりと拝見させて頂きました(´-`)
黒を基調としたデザインは無印良品や一世風靡したINFOBAR などのデザインでも有名な「深澤直人」氏。
中庭を抜けると奥に「蔵」があり、 町やを改装した店舗は世界初の「ISSEY MIYAKE KYOTO」
プロダクトはMEN’Sラインがメインと、BAOBAO・ ISSEY MIYAKE WATCHとごく一部のレディースなどの展開です。
広い敷地にゆったりと佇む「蔵」にて11月1日~11月28日「 ISSEY MIYAKE KYOTO KURA展:締と絣-京の職人たち」が開催中されておられました。
ISSEY MIYAKEでは昔から伝統技術を活かした新しいデザインを発表 してこられました。
今回京都で日本の伝統工芸を継承し、 またファッションという世界において新しいデザインとの融合を作 る為に多大な功績を残されている、 二人の職人が取り上げられています。
初めにご紹介させて頂いた、「株式会社エス・ディ・ ファブリック」の会長でおられる重野和夫さんと、 絣の技術を継承する葛西郁子さん。
お二人の仕事風景とインタビューが映像で流れており、 大変興味深く拝見させて頂きました。
卓越した技術者が長い時間かけて繰り返し行ってきた一つの動作が いつの間にか規則正しく体に染みつき、 時を刻みながら伝統の中にまた新しい物を生み出す。
どちらも双方とても良いお顔!!
店員さんがご丁寧に店舗内も案内して下さいました。
展示されている物が販売されており、空間にも映えておりました★
期間を終えてしまいましたが、ISSEY MIYAKEさんのショップにも 是非覗いてみてください。