桂川サイクリング
LIFEの杉山です。梅雨が明けた途端に猛暑がやってきました。
暑いのはわかっていましたが、天気が良かったので桂川サイクリングに行ってきました。
京都観光オフィシャルサイトさんによると…
桂川 かつらがわ
左京区広河原を源とし、亀岡盆地、京都盆地の西南部を貫流し淀川に注ぐ京都最大の河川の一つで、全長114キロ。986年(寛和2)一条天皇がこの川で舟遊びするなど平安時代の歴代天皇の遊覧地。古くは材木輸送の水運でにぎわう。一般に上桂川水系の上流を大堰川、中流部を保津川、保津川下流部の右京区嵐山渡月橋付近では大堰川とよぶ。
とのこと。
僕は五条通をずーっと西に行って、西京極総合運動公園の横を通って桂川へ出ました。
川のそばのスロープをくだって下に降りると、歩行者と自転車の専用道路がありました。
夏の日差しを受けて大きく育った植物が茂る道を南下して行きました。
晴れ渡った空の青さと、草木の緑のコントラストがとても綺麗でした。
阪急京都線を横切り、桂川緑地公園に入ります。
ひとけは少なく静かでしたが、天気の良さもあって寂しげな雰囲気は皆無。
のどかなグラウンドや一本道、力強い樹木、豊かな水を運ぶ桂川、それらの風景が、都会の喧騒やコロナの猛威を忘れさせる穏やかな風景でした。
暑くて汗ダラダラでしたが、少し癒されたひと時でした。