Arturo Fuente アルトゥーロ・フエンテ
LIFEの杉山です。少し前になりますが、ボスがお誕生日だったのでプレゼントを。
いつも本当に悩むのですが、今回はこれに決めました。
葉巻!
男の嗜み、ダンディズム極まりないアイテムの一つとして僕の中では認識しております。
ボスは常日頃から葉巻を嗜む人では無いと思いながらも、たまには優雅に葉巻を燻らせていただくのも良いのではないかと思いました。
ではあるのですが、自分は葉巻の知識は皆無であります。
葉巻を取り扱われているお店で、レクチャーを受けながらチョイスさせていただきました。
それがこちら。
Arturo Fuente アルトゥーロ・フエンテ。
ちなみに葉巻用のDavidoffのマッチをつけていただきました。
ドミニカ共和国、1912年に創業の由緒正しき名門ブランドだそうです。
その特徴は極上品質のヴィンテージタバコ葉による、贅沢な味わいにあるとのこと。
フエンテ家4世代の永きに渡って受け継がれてきた職人技を駆使して、丁寧に巻き上げた一本は、まさに最上級の味わいと言えるのだそうです。
今回購入したのはクバニトスという商品。
缶のケースがオシャレで気に入ったのですが、この「吸いすぎは健康に害がありますよ」的な張り紙。
お店のマダムもデザインと風格を損なう、この張り紙を嘆いておられました。
僕も、プレゼントにこの張り紙はないよな、と思いましたが、こちらの商品は他の商品と違い、缶ケースの外に貼られたビニールの上に貼られているため、ビニールを剥がせば綺麗に無くなるのが魅力でした。
他のものは缶ケースや箱に直接ベッタリと貼られていて、剥がすのは超困難。
なんでこんなもの貼らないといけないのか、ほんとセンス疑うわ…
それはさておき、このクバニトスはプリトスサイズという、ミニサイズのものになります。
せっかくだし、マーロン・ブランドばりの極太のものにしようかと思ったのですが、お店のマダムによると、太いものは吸う時間が長くなり、1時間とかゆうに超えるので常日頃から葉巻を嗜まない人には向かないとのこと。
とはいえ、ミニサイズといえども、いつもの一般的な紙タバコに比べたら、楽しむ時間は全然長くなります。
葉巻の世界は全然わかりませんが、マダムのお話を聞いたり、葉巻のことを調べていると、葉巻の魅力を少し感じました。
葉巻が似合う男、その奥深さを知る男、魅力的であります。
Arturo Fuente アルトゥーロ・フエンテ 公式サイト ちなみに英語表記