家紋の事典
「家紋」というものは、土地によっては違うそうですが、女が継いでゆく使命だと最近知りました。
私のように、女家系で継ぐ人が居なくても家の為に背負っていけるものがあるという事が嬉しく思いました。
最近では、紋付黒留袖など作る方も少なく祝いの場でもレンタルで出席される方がほとんどではないでしょうか。
出来れば、生家の由来や歴史を背負い祝いの気持ちをを重ねたいと私は思います
そして、いつか自分にも子供が出来て、女の子ばかりになったら私の生家の家紋を教えておきたいです
そんなこんなで最近「家紋の事典」という本をお客様にお借り頂き読んで更に興味を深めています
なかなかに面白く、今まで普通に呼んでいた周りの苗字も、由来を知ることで何処の地方から来ているとか職業、何処の武家に属してたか等歴史が苦手な私でしたが、思わぬ入り口により歴史も勉強できて楽しいです
目とは眼ではなく“間”の意で、人と人との団結を意味しているそうです
ご存知の方もおられるとは思いますが、面白いので少し紹介します