「En Vivo」Pedro Aznar

「En Vivo」Pedro Aznar

最近、随分とログインしておりませんが以前にmixiのLIFE / LIFE ADOREのコミュニティーにてアップしていたトピックをRe Editしてブログにアップさせて頂きます。

2002年に彼の母国であるアルゼンチンでのライブアルバムのご紹介です。
「En Vivo」Pedro Aznar

以前より大好きなミュージシャンでスタジオ録音のアルバムなどを楽しんでおりましたが、私はライブアルバムも好んで聞くほうです。

妄想する事が得意な私は、CDやレコードから聞こえる音の中に漂うことが出来ると自分では思っております。(笑 非常に安上がりですが、実際にライブ会場にも足を運びます。)

このライブアルバムを購入したのは、久しぶりに彼の美声を聞きたいと思い今年の春頃に購入しました。

彼は美しく優れた声を持つボーカリストでありながらベーシストとしての演奏技術も非常に高く、様々な楽器の奏者でもあります。
自作曲も含めて様々な有名な曲を演奏したりもします。

初めて彼の美声を聞いたのは、自分が17歳頃にアルバイトをしていたお店のレコードコレクションの中に一枚のアルバムに彼を見つけました。
その美しい声にウットリとした事を覚えています。

沢山のレコードを持たれるオーナーのご兄弟のコレクションの中から、スタッフが店内のBGMに選べるようになっていたのですが、そのアルバムは何故か営業中には不可のコーナーにあり、営業が終わったスタッフの休憩時間などに愛聴しておりました。
曲によっては営業中にはそぐわないとの判断だったのでしょう。

Pat Metheny Groupというジャズ・フュージョンの人気グループのアルバムのクレジット欄に彼の名前、VoiceやGuitar、Percussionなどのクレジットがありました。

PMGでの活動で世界的に認知されメジャーになったと思われますが、その後も様々なセッションや活動を地道に続けてられています。

あまり日本ではメジャーではないと思われますが、自分がラテン・アメリカの音楽に興味を持つようになったのは、日本では当時ブラジルやその他ラテン・アメリカ諸国のマイナー扱いのジャンルにあったものの中に沢山の良い音楽がある事を知り、楽しむようになりました。

洋楽といえばMTV(当時はインターネットなどありませんでしたので)が流すアメリカやイギリスからの流行している音楽にも刺激がある音楽をいつも楽しんでおりましたが、当時高校生である私にとっては知りえなかった世界を一気に広げることとなり、自分にとっては金脈を掘り当てたような気分で夢中になってた事が懐かしく思います。

「En Vivo」Pedro Aznar

1枚のライブアルバムとしても大変素晴らしいまとまりがあり、ラテン・アメリカ特有の聴衆の盛り上がりも凄いものがあります。

Lennon / MccartneyのJuliaなどを曲目に取り入れたりと非常にポップでもあり、いわゆるラテンミュージックが苦手な方にも十分と楽しまれる事が出来る事と思います。

数ヶ月前にYoutubeにて彼のライブを見つけた自分は、あまりにもの素晴らしさに深夜に熱狂しておりました。
お酒にも少々酔っておりましたので。

これからも美しい声を聞かせて欲しいアーティストの一人であります。
お店にご来店頂けるお客様はどうぞリクエストください。
ご来店お待ちしております。

曲は自分も好きなブラジル人ミュージシャンIvan LinsのSeptiembre (Setembro)です。

長文にお付き合いして頂き、ありがとうございました。