男たちの挽歌
せっかくのお正月休み、ゆっくり映画が見てやろう
と目論んでおりました。
映画好きの杉山店長にオススメ映画のDVDをいくつかお貸りしたのですが、その中で最も期待していたのが「男たちの挽歌」シリーズ。
計四作あり、ジョン・ウー監督の香港時代の代表作で、現在のハリウッド系アクション映画に多大なる影響を与えた映画だと杉山店長から教えられ、他にも私の好きそうな映画をいくつか貸してもらったのですがまず一番にこれを
もう、チョウ・ユンファがかっこ良すぎる。そして男達が熱すぎる。
息つく間もない激しい銃撃戦にこれでもかと多用されるスローモーション、そして仁義に燃える男たち
男たちの表情に生き様が現れています。
チョウ・ユンファはとにかく格好良いんですがいざ見てみるとホー兄貴(役名)がまたカッコいい。
男です
脇にも心憎い男たちが続々登場、なんちゅう熱さ。
火傷します
ジョン・ウー監督の三大要素として二丁拳銃・スローモーション・ハトと聞いていましたがその真髄を堪能できました。
打ちまくり。
今は亡きレスリー・チャンの名演が光ります
2011年お正月、「男たちの挽歌」四作立て続けに見て思わぬ男たちの挽歌祭りになりました
去年はあまり劇場に足を運ばず心残りに思っていたので今年はこれを足がかりにガンガン見て行こうと思います
そんな私が今気になっているのがデヴィッド・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」世界最大のソーシャルネットワーキングサービスである『フェイスブック』の創始者マーク・ザッカーバークについてのノンフィクションです。
また見たらご報告します
「男たちの挽歌」に乾杯!