ここのえ夢ポークカレー
引き続きライフアドアのカレー部山本です
九重夢大吊橋は谷の間に吊るされているため、谷を通る風に揺られてたいっへんさーむくって
完全防備で望んだ我々も寒くて、すぐにでも暖まりたいという状態でした
そんな橋を渡り終えた我々の目に飛び込んで来たのは「ここのえ夢ポークカレー」のでかでかとした看板
カレー部の私としてはもうキラキラして見えました
その上、前日から橘に「何食べたいですか」「え~、ココイチのカレー」というくだりを繰り返していたためみんなの胃もカレーモードになっていた訳です
もう行くしか無い
寒さと空腹で、我々は真っ直ぐにお店へ入って行きました
店内からは、霧で霞んだ寒々しい吊橋が見えましたが、暖かくてほっこりしました
そして頼んだのは「20穀米カレーライス」と「カレーうどん」を各々食べたい方を注文しました
それと、大分名物の鳥天も
もちろん私は「20穀米カレーライス」
「20穀」ってすごくないですか
16穀までは聞いた事があるけど・・・
20穀も穀類分かりませんが、何かとても身体にとても良さそう
寒い時のカレーはやっぱり暖まります
20穀米カレーは、とても優しい味でした
みんな、寒さで冷えた身体に暖かいカレーを流し込んで元気復活です
ペロリとたいらげちゃいました
ここのお店は九重夢吊橋中村ゲート側にある駐車場すぐ横の「山もみじ」さん
お店のお母さんの優しさに「やっぱり大分の人ってすごく優しい」と私感動しました
身も心も満タンホクホクで、車に乗り込んで吊橋を後にしました
まだまだ慰安旅行in別府シリーズ続きます
次は杉山さんにバトンお返しします