日本対イラク
暑い夏がやってまいりましたね
サッカー番宮川です。
W杯アジア最終予選、日本代表の最後の試合、ドーハで日本対イラク戦が行われました
ドーハと言えば…20年前。
奇しくもおなじく対イラク、日本代表の初のW杯出場をかけた試合で終了間際に1点返され無念の引き分け、W杯出場を逃した雪辱の試合が思い出されます
「ドーハの悲劇」としてガックリ肩を落とす選手たちの映像はいまだに目にする事があります
しかしその時とは全然違いますね
もうすでに日本はW杯出場決定してるのですから
しかし対するイラクは一戦も落とせない状態、当然当たりも激しく見ていてもハラハラしました
日本もずっと課題とされている決定力不足が表れたようでなかなかゴールにつながりません
本田も欠場、固定のメンバーでなく違う顔ぶれで挑んだ日本。
その選手たちもせっかくのチャンスでしたがなかなかアピール出来なかったよう。
後半からは日本の攻勢になってきますがそれもなかなか得点までいかず、終了間際に岡崎がゴール
最終戦を1-0の勝利で飾る事が出来ました
岡崎は頼りになりますね
遠藤のいつにないダッシュにもびっくりしましたが
15日からはW杯の前哨戦、コンフェデレーション杯がブラジルで開幕です
なんと日本は開幕戦、いきなりブラジルと対戦なのです
ひゃ~。
アジア予選は1位通過とおめでたいことなのですが最近の試合を見てると…
ちょっと心配になっちゃうのは私が素人だからでしょうか
でもこれからはもっとザック監督の攻めていく姿勢が見られるのではという意見も。
クラブで活躍中の若い選手たちもチェックされているようで、またいろんな展開で楽しませてくれそうです。
W杯まであと1年
まだまだ楽しみな展開が期待できそう。
今週末から始まるコンフェデレーション杯でもまた楽しませて頂きたいと思います